カメラのカビ

カビはカメラの大敵。

  • サービスマン曰く、ローパスフィルタの汚れはゴミではなく、カビであったと。
  • カビは一度発生すると、その後も発生し易くなるので、湿気には気を付けてくださいとのこと。

カビはカメラ本体だけでなくレンズにも生えます。レンズの方がやっかいなので本体以上に湿度に気をつかいましょう。ローパスフィルタなら1000円程度で済みますが、レンズのカビ取りの場合10000円以上します。掃除のためにレンズを一度分解し、性能が落ちないよう高い精度で組み立て直さなくてはならないため、手間と技術が必要で清掃料も高くなるのでしょう。

レンズも本体と一緒に防湿庫に入れておけば大丈夫ですが、乾燥させ過ぎも良くないそうです。乾燥させすぎると発生する捻くれたカビもいるそうですよ。湿度40〜50%ぐらいがベストだそうです。

それではみなさま楽しいフォトライフを〜