forEachかmapか、どっちでもいいなんて事はない

これはどっちでも良くないですし、趣味でもありません。変換処理ならmapを使うべきです。

なぜmapを使うべきなのか、その理由はmapを使っていることでコードをざっくり眺めただけで「ここは変換処理がしたいんだな」とコードを書いたプログラマの意図を理解できるため、可読性が上がり、伝わる情報量が増えるからです

forEachは様々な用途に使うことができるので、そのコードが何をしようとしているのか、ちゃんと読まないと把握できません。mapを使うことで詳細に読む前にコードの意図を把握することができ、概要を知っていることで認知の負荷が下がるため読みやすさは格段に上がります

ただし、レビューで単にスマートだからカッコいいからという観点でしか議論できないのであれば、それは趣味と言われても仕方ないと思います。指摘してる側もなぜ自分の指摘がより良いコードになるのか分かってないようでは実力不足と言わざるを得ません

コードを書くときには、この書き方は読む人に意図が伝わりやすいかな?という視点を持って書くことも重要だと思います。これは伝わらないな、伝わりにくいなと思ったら自分の意図をコメントとして残しておくと良いと思います

MacのThunderbolt 4とThunderbolt/USB 4

MacBook AirMacBook ProはいずれもThunderboltポートを搭載しているが、表記が異なっている

左がMacBook Air、右がMacBook Pro、Thunderbolt/USB 4とThunderbolt 4は何が違うのか

先に結論

MacBook ProのUSB-CポートはThunderbolt 4とUSB4に対応している。

Thunderbolt 4はUSB4準拠しているため単にThunderbolt 4と書くだけでUSB4として動作することが示される。よってUSB4の表記は省略されている。

MacBook AirのUSB-CポートはThunderbolt 3とUSB4に対応している。

Thunderbolt 3はUSB4準拠ではないのでUSB4が使えることを示すために Thunderbolt/USB 4 と併記している。またThunderbolt 3規格を超えたスペックを持つため3というバージョン番号を表記していない(これは想像)

Thunderbolt 4とUSB4

Thunderbolt 4はUSB4に準拠した規格である。このためThunderbolt 4と書かれていればUSB4として完全に機能することを意味する。

またThunderbolt 4はUSB4よりも高機能で、例えば

  • Thunderbolt 3との互換性。USB4ではThunderbolt 3の機器が使えないことがあるが、Thunderbolt 4では必ず使用できる
  • PCIeデータ通信やビデオ入出力。USB4ではオプションで実装されてなくても良いが、Thunderbolt 4では必須である

といった違いがある。「Thunderbolt 4 = オプション全盛りフルスペックUSB4」と覚えておけば大体間違いない

Thunderbolt/USB 4とUSB4

MacBook AirのThunderbolt/USB 4ポートはThunderbolt 3とUSB4の規格に準拠している。

Thunderbolt 3はUSB4のベースとなった規格であり互換性があるが完全ではない。例えば複数の周辺機器の接続方法に違いがある。Thunderbolt 3はデイジーチェーンだが、USB4はハブである(Thunderbolt 4はUSB4互換なのでハブも使える)

MacBook AirのPortはThunderbolt 3としてもUSB4としても完全に動作するので Thuderbolt/USB 4 と表示しているのだろう

Thunderbolt/USB 4とは何か

MacBook AirのポートはThunderbolt 3に準拠しているが、Thunderbolt 4を名乗るには力不足である。Thunderbolt 4では4K x 2または8K x 1のビデオ出力が要求される。だがMacBook Airでは外部ディスプレイが1つしか接続できないため、4K x 2のビデオ出力というスペックを満たしていない。

その一方でThunderbolt 3の要求以上の性能を持っている。先に書いたようにThunderbolt 3の周辺機器の接続方法はデイジーチェーンでハブは使えないはずだが、MacBook AirにThunderbolt 4のハブを接続すると動作してしまう。またThunderbolt 3のPCIe通信の最低要件は16Gbpsだが、MacBook AirにThunderbolt 4 NVMe SSDを接続するとREAD 2750MB/s = 22Gbpsという速度が出る。Thunderbolt 3を超えているので3という数字を明記したくなかったのかもしれない。

他にもマーケティング上の要望で過去の仕様であるThunderbolt 3という名前を載せたくないという事情もありそうだ。これらを踏まえて3というバージョン番号を外しているのではないだろうか