Java で可変長引数をそのまま返す関数を作ると配列作成のコードがちょっと短くなるかもというエントリを書いたところ
String[] a = {"ぬ", "る", "ぽ"};
で良くね?とコメントで突っ込まれました。はい、全くその通りです。すみませんでした!ていうかあまりにも配列を使わないもので、こんな構文忘れてましたw
しかし、ちょっと切なかったので何か役立つシーンが無いかと捻り出してみました。
static void print(String[] arg);
というメソッドに対して
print( {"a", "b", "c"} );
という記述はできませんが(なんでダメなんだろね?)
print( a("a", "b", "c") );
これはOK。配列を引数にするメソッドに対して可変長引数を可能にする変換アダプタのようなイメージ。例えば、配列を引数にするメソッドの単体テストコードで、new String[] と何度も書きたくない場合に使えるかもしれませんww