思うこと、COVID-19禍

普通に考えれば社交的で人と会うのが好きな陽キャの方が、引きこもり体質で人と接するのが苦手な陰キャよりも遺伝子を残す上で圧倒的に有利な形質だと思うのだが、人と接することで病原体を広めてしまうという状況下においては、その形質は生存に不利になってしまう。

まあ、SARS-CoV-2ウィルスが社交的な形質への淘汰圧となる程のものとは思わんが、それでも、進化とは優れた存在になることではなく環境への適応であるという事や、遺伝子の多様性というものの意味をよく理解できる事例であるなとは思う。ま、形質の淘汰が確定している陰キャが極まった私にはもはやどーでもいい話ですがね。

しかし、いつまで続くのやら。経済への影響で色々ボロボロになる前に終息してほしいと思う一方、終息したら陽キャ共がリモートワークはダメだ!出社しなければ仕事ではないとか言ってリモートワーク撲滅キャンペーン張るのは目に見えているので、リモートという働き方が定着するまで収まらないで欲しいなとも思ってしまう。