アサヒ

R30からつまみ食い。

要するに彼らには(過去に)国民を思うとおりに引っ張り回して新聞を購読させるのに成功していた「イデオロギー」のパワーが落ちていることの自覚はあるのだけれど、一方で「購読部数が落ちている」という経営上の現実にどう対処して良いのか分からず、仕方なく既に朽ちかけている「イデオロギー」にさらに強くしがみつくしかないという状況に陥っているのではないかと思うわけだ。

過去って何時からよと思って考えると、実は戦前からですよね。朝日新聞のやってること見てると戦前から変わってないような気がするね。自分たちは正しいと信じて、国民を引っ張りまわしていることは戦前も今も変わりない。敗戦で反省しましたって言うけど彼らは何を反省したのだろうな。
敗戦ってのは彼らにとっちゃ要らんイデオロギーを捨て去るチャンスだったはずなんだけど、本質は何も変わっちゃいなかった。主張のベクトルの向きが右向きから左向きに変わっただけ。