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超巨大地震発生

Science

電車が止まったためオフィスから徒歩で帰宅しました。帰宅すると家の中はモノが散乱してめちゃくちゃでした…。

今回の東北地方太平洋沖地震は、日本人ならば物心付いた頃から、いつか来ると言い聞かされ続けたプレート境界型の大地震です。しかし、その地震の規模は、気象庁をはじめ政府機関の想定をも遥かに上回るものでした。海溝に沿って400kmに渡って断層が動き、解放されたエネルギーはマグニチュード8.8。USGSの測定ではM8.9とされ、昨年のチリ地震M8.8を上回ります。いつものように史上最大の核兵器ツァーリ・ボンバと比較すると、その300倍を越えるエネルギーが地震として解放されました。1900年以降の巨大地震ランキングでは5位の規模になります。

震災は現在進行中です。余震は一ヶ月以上続き、震度6クラスの余震が発生する可能性もあります。Twitter等ではデマも流れていますので注意してください。信頼できる情報に基づいて行動してください。

Googleの東北地方太平洋沖地震情報特設ページ

追記

マグニチュード8.8から9.0に修正され、世界でも記録上4番目の超巨大地震と判明しました。以下の数字は全てモーメントマグニチュードになります。

  1. M9.5 1960 チリ(バルディビア)地震
  2. M9.2 1964 アラスカ地震
  3. M9.1 2004 スマトラ地震(研究機関により幅あり Mw9.1-9.3)
  4. M9.0 2011 東北地方太平洋沖地震
  5. M9.0 1952 カムチャッカ地震
  6. M8.8 2010 チリ(マウレ)地震
  7. M8.8 1906 エクアドル・コロンビアの地震
  8. M8.8 1833 スマトラ地震 (推定 M8.8-9.2)

追記

気象庁モーメントマグニチュードではなく、気象庁マグニチュードという独自の計算でマグニチュードを出していますが、今回の地震は連動型で、規模が大きすぎて気象庁マグニチュードの限界を越えてしまったため、モーメントマグニチュードで発表しているようです。