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事業仕分けで電子書籍中間フォーマットを議論

PDFより何が優れているのか? 事業仕分けで電子書籍中間フォーマットを議論 -INTERNET Watch

中間フォーマットと最終フォーマットであるPDFを比べる意味が分からない。相変わらずの仕分けクオリティだが、それに乗せられて

出版に携わる方々はいかに自分の表現したい形で読者に届けるかということを重視する。そういったことを考えると、PDFでは不十分というのが出版業界の意見

とか言ってしまう総務省もどうなのだろうか? ならば中間フォーマットなんか考えているヒマあったら、とっととPDFより軽くて美しくて表現力豊かでオープンでフリーな最終フォーマット作れよって話だ。

放っておけば3グループに分裂する状況。小さな市場で競争すれば、グローバルでは共倒れになる。日本の電子書籍が世界のプラットフォームに上っていく環境にならない

とか言ってますが、中間フォーマット程度も国が主導しなきゃ作れないような連中が集まったところで、グローバル市場でAppleやAmazonに勝てるんですかね? そんなことやってる間に海外のライバルはユーザがもっと驚くような、ワクワクするような仕組みを考えてるんですよ。

なんすかねえ、ユーザ不在の議論を続けて「グローバル」とか、最初から負け戦を見ている気分にしかならないんですけど…。そもそも、その中間フォーマットが日本ローカルなガラパゴスフォーマットなのに…

オープンでフリーな中間フォーマットと言うけれど、それはユーザには何の利益をもたらさない。重要なのは最終フォーマットがオープンでフリーであること。最終フォーマットがクローズドで特定の端末でしか読めないようなものならば紙のほうがマシ。そうこうしている間に電子書籍市場はAmazonに制覇されるという未来しか見えないわ…