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ファンタジーの設定について

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実は某SNSにハーフのコミュニティがあるのだが、そのコミュニティ主催のオフ会(という名の飲み会)に参加すると、別に美男美女が多いという印象はない。勿論可愛い子やイケメンはいるが、不細工な人もいる。そして当然圧倒的に多いのは、平均点付近。

実際のハーフに出会う機会がないから間違った認識が訂正される機会もなく変な幻想が定着してしまうという話。昭和の日本には金髪の欧米人はみんな美男美女みたいな幻想があったようなのだが、それと似たようなものか。昔の日本では外人なんて映画の俳優ぐらいしか見る機会もなく、欧米人の基準値がハリウッドの美男美女だと思って訂正されなかったようなものだな。

たまにVIPブログで「コスプレ画像を張るスレ」のまとめのようなエントリが上がる事がある。大抵コスプレは外人の方が似合うぜ!とか言ってるヤツがいる。だーけどね、Photoshop使うのは欧米人だって同じだし、日本にまで流れてくる海外のコスプレ写真の平均点が高いであろう事ぐらいは容易に想像が付く。コスプレは外人の方が似合うなんてのも同じような脳内妄想にすぎないってワケだ。

ところで、ファンタジーの世界では、人間以外の種族がいて、その中で○○族はすらっと背が高くて美人が多い、みたいな設定があることが多い。あれもそのファンタジー世界では日本人のハーフに対する幻想みたいなもので、みんな勝手に美男美女だらけと思ってるけど実は○○族にもピザデブも居るしブサイクブサ面もいるし、ていうかほとんどのヤツは平均値な顔でした!とか裏設定を妄想してみる。そういう無駄に生々しい設定は上手く活かせばリアルで斬新な世界観を作りあげる助けになるかもしれない。しかし、当然ながら考えもなくただ現実世界の身も蓋もない実態を持ち込んだだけで斬新かつリアルな世界観なんて構築できるわけもなく、ファンタジーをぶっ壊すだけの失敗世界ができ上がるのですよ。

んで、要するに何が言いたいかというとゲームの中でまでガングロDQNギャルなんぞ見たくないって事です。