流れるようなインターフェース

S2JDBCですか、また楽しそうなアイテムが出てきました。

流れるようなインターフェースと脱CoC - ひがやすを blog

フレームワーク全体をがっちりサポートするIDEがないRubyPerlではCoCはベストかもしれないが、強力なIDEとメソッド補完を備え、かつ強い型付けなJavaでは、流れるようなインターフェースのアプローチは悪く無さそう。

DAOクラスを使わずにServiceにDBアクセスメソッドを設置してしまうというのは思い切った案だけど、ActiveRecordの使いやすさを考えるとアリですね。比較的軽量なアプリでは結局サービス、DAO、テーブルが1:1で結びつくことも多く、多対多、多対一、一対多をサポートしていれば無理に階層を増やなくても十分柔軟に対応可能に思います。大規模案件ではどうなのか分かりませんが…。

何にしろ早く実戦で試してみたいですね。

唯一カッコ悪いと思うのはJdbcMangerって名前かなぁ。「ナンたらマネージャ」って名前がフレームワークの使用者に見えるのはちょっとダサいような…。ま、いいけど。さて、11日のセッションは大変なことになりそうなので早めに行って席取りしとこ。