一部の極端な例を上げて全体を貶めるような書き方は、俗流若者論の類いと同じ論法で褒められたモノではありませんね。
でもこれは釣り臭いですね。アクセス数をアップさせるには、誰でも参加できる話題でスキを見せる、ツッコミ所を残すべしと言われるけど、この記事も実験という気がしてならない。webで食っている人間が、こういう激しい反発が予想されるであろうネタを、自分のブログに安易にエントリするとは思えない。
- はてなブクマ
- はてなメタブクマ
- 火曜サスペンス劇場
- まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法
- 一部のバカを取り上げて、その属性全体の罵倒に使う真似は不毛なのだが
- 情けない男と鬱陶しい女
- 侮蔑される男性への支援兵器(模擬戦専用)
- なるべくして異性の奴隷となる男(女)達
- 今日のドーンとくるエントリーズ
池田信夫的なやり方だが、反発を受けるのは織り込み済みで悪名だろうが何だろうが、とにかく名前を売る。そして反発を受けようが何しようが気にせず、集まったアクセスの中の一定数が固定読者になってくれれば良しとするSEO手法ではないのかな、という気がしないでもない。
追記
一見関係ありそうで全く因果関係のない無関係のデータを恣意的に引用し、さも女性にすべて原因があるように誘導する。しかも「かもしれないし」などと言って逃げも打っている。かなり悪質だね。
しかし、はてなブックマーカには通用しなかったようだ。まぁ、はてな民は、この程度の印象操作が効くようなナイーブな連中じゃないよね。
さらに追記
どうやら本当に釣りだったらしい。女性すべてを貶め、釣り餌にするとは…、呆れてモノも言えない。