ブログDISカッション

池田氏を中心に生産性と賃金に関するDISカッション(この表現気に入った)が続いているようだ。楽しいねぇ。こういう生産性のない行為大好きですよ。みんなもっとオナニーしましょう。そして子供を産む機械は生産を停止せよw

で、池田氏のブログについたコメントを見ると、用語の使い方に固執しているという批判が散見される。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/b8b2dd3502ef769c7f5baf18143f53e1

用語を間違っているんだから議論としても0点に決まってるだろうとも言いたいでしょうが、ここが学会ならその通りでも一般人向けの話芸としては山形氏のほうがわかりやすい、それを狙ってあえて用語を曲解、創造して駆使しているのだから、それに対し正しい用語使いにこだわり議論の一致点すら認めようとしないままなら池田先生のほうが素人目からは意固地に見えますよ。

なんとも的外れ。用語を正しく使うのは議論の前提で、学会とか関係ない。自然科学者がマイナスイオンという言葉を忌み嫌う理由、おわかり? オレオレ定義のオレオレ用語をみんなで勝手に使っていたら議論なんかできないのですよ。ここでは経済学を土俵に話をしており、それは山形氏も認識している。ならば正しい用語を使うのは当然のことであって何ら問題ない。つか、別に山形氏もfromdusktildawnも用語を曲解、創造してるようには見えないけど…。

あと気になったコメント

実は似たような話があって、「アルミニウムは電流を通すか?」「放物運動をしているボールにどのような力が加わっているか?」という質問をすると、大学生以上でも珍回答が続出します。「俺流科学」とも言うべきでしょうか。

どういう俺様サイエンスなのか興味津々ですよ。これは。

ま、おいらには経済学分野じゃ気の利いたコメントなんて無理だけど、池田氏が説明下手ってのだけは分かった。あの人の講義はあんまり受けたくないなぁ〜