数学は過程か結果か、って過程に決まってんだろ

数学に限った話ではないのだが、本質的な部分を無視して気持ち悪くないのだろうか。

プロセスが間違ってても答えが合っていれば良いという発想はプログラマには恐ろしく気持ち悪い。原因は分からないが適当にコード変えたらバグ直った、直ったからいいか、よく分からないがとりあえず動いているから、まぁいいやという奴。そんな奴にコード書かせたら後で大変だ。

答えさえ合っていれば良いという発想を突き詰めるとこういう事になる。

これもお受験の弊害だろうか。